「コットンで“ふき取り→流す”だけで、メークも角栓も一緒にオフできたら…」――40代の私は、まさにそれを求めてた。クレンジング後でも小鼻やあごのザラつきが残る日があって、つい強くこすっては翌朝ヒリつく…を繰り返してたから。
転機は“やさしさ9割”のふき取りルールを作ったこと。厚手のコットンを2枚重ねにして、拭き取りローション(またはクレンジングウォーター)をたっぷりひたひたに。まずアイメイクはコットンを数秒おいてからスッと一方向へ。ベースメークは顔の内→外へ“なでるだけ”。力は1円玉を滑らせるくらいの軽さ。乾いたコットンでやると摩擦になるから、とにかく湿らせるのがコツ。
角栓が気になる日は、洗面所で30秒だけ蒸しタオルをのせてからスタート。小鼻・鼻筋・あごはコットンを折って角を使い、細かく小さく動かす。こすらず“当てて運ぶ”イメージ。仕上げにぬるま湯でやさしく流すと、コットンに残った薄いファンデ色と、指先のザラつきが減っているのが分かる。完璧に取ろうとするとやりすぎるから、「今日はここまで」でやめる勇気もセット。
失敗もあった。乾燥している日に毎晩角栓まで狙って拭き取ったら、頬がパリついて化粧ノリが悪化。そこからはルール変更。
・メークオフの“ふき取り→流す”は毎日OK
・角栓狙いは週1〜2回まで
・しみる日は即中止、保湿に全振り
終わったらミスト→化粧水→乳液orクリームで素早く水分と油分を重ねる。目元・口元は米粒ワセリンでガード。これを徹底したら、「取れた!」みたいな劇的さはないけど、翌朝の頬のなめらかさとメイク直しの回数が少しずつ変わった
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